よくある一般的な質問(FAQ) IFA 第5.2版

青果物の生産者向けの総合農場保証(IFA)第5.2版では主にどこを変更したのですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務(Major Must)」の管理点であるAF 17.1が追加されました。す べての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。

農作物基本モジュールでは、自発的な残留モニタリングシステム(RMS)の必須かつ最低限の基準が明確化されました。

青果物モジュールでは、生産物の所有権が生産者に帰属している間は、農場から生産物が出荷された後の輸送にも注意を払う必要があります。それには輸送に関連するリスク評価とすべての実践が含まれます(FV 5.1.1とFV 5.2.6)。
ラベルに関する「上位の義務」の管理点が2つ追加されました。FV 5.9.1は販売先国で適用される食品規制及び顧客の要求に従ったラベルを求めています。FV 5.9.2はアレルゲンのリスク評価(AF 1.2.1、AF 1.2.2、別紙 AF 2及びFV 5.1.1に記載)に基づき、生産国及び販売先国に応じてアレルゲンをラベル表記することを求めています。& amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; lt; /p>

第5.2版への変更で、畜産生産者に影響するのはどれですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務」の管理点であるAF 17.1が追加されました。すべての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。
LB 7.2とLB 9.2.3のいくつかの参照が修正されました。

第5.2版への変更で、水産養殖生産者に影響するのはどれですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務」の管理点であるAF 17.1が追加されました。すべての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。

水産養殖モジュールにいくつかの解釈と変更が加えられました。AQ 5.2.16では水質検査時の微生物パラメータが強調され、AQ 6.1では微生物に対する処理を行わずに消費される可能性のある水産物のための病原体スクリーニングが追加されました。AQ 7.3.2では飼料保管場所と飼料成分に関する要件、AQ 10.1.5では生産に適さない水源の明確な識別、及びAQ 11.2.1では包装工程が認証範囲に含まれる場合のトレーサビリティ要件がそれぞれ追加されました。

AQ 15.6.1のレベルが「推奨事項(Recommendation)」から「上位の義務」に変更されました。これにより水揚げ後作業を世界食品安全会議(GFSI)が承認した食品安全認証に含めるか、あるいは国際食品規格(コーデックス規格)に基づく危害分析重要管理点(HACCP)システムを導入しなければなりません。

AQ 16.1にグラスプ(GRASP)の適合レベルと日付が追加されました。AQ 16.1に適合し認証を取得するためには、すべての生産者は2020年1月31日までにグラスプ(GRASP)の全体的な適合性において「適合、ただしいくつかの改善が必要」というレベルに達しておく必要があります。

第5.2版への変更で、花卉・観葉植物生産者に影響するのはどれですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務」の管理点であるAF 17.1が追加されました。すべての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。

FO 1.3.1では、種苗も認証を受ける必要があり、それはGLOBALG.A.P.認証あるいは同等のベンチマーク・スキーム又はチェックリストであることが明記されました。

第5.2版への変更で、栽培用種苗生産者に影響するのはどれですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務」の管理点であるAF 17.1が追加されました。すべての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。

更に、PPM 3.2.2では移行期間が明確になりました。種苗は認証品として販売される前の最低3ヵ月間は、認証済又は認証申請中の種苗生産者/種苗場の所有下で育てられなければなりません。種 苗サイクルが3ヵ月より短い場合は、少なくとも1サイクルの3分の2は当該種苗生産者/種苗場の下で育てられなければなりません。

第5.2版への変更で、コンバイン作物生産者に影響するのはどれですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務」の管理点であるAF 17.1が追加されました。すべての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。

第5.2版への変更で、ホップ生産者に影響するのはどれですか?

不適合品に関する新しい「上位の義務」の管理点であるAF 17.1が追加されました。すべての不適合品は明確に特定され必要に応じて隔離しなければならない旨を記載した手順書が求められます。

ホップモジュールでは3つの変更がありました。HO 4.1.1ではリスク評価で考慮するアレルゲンが記載されました。HO 4.8.3では、販 売先国における要件が分かっている場合はそれを含めた最終製品のラベル要件が詳述されています。新しい管理点としてHO 4.8.4が追加されました。リスク評価で特定された場合は、生 産国及び販売先国に応じてアレルゲンをラベル表記する必要があります。